今までの塾講師の社会的立場

塾講師の社会的立場の歴史

塾講師の社会的立場は?(2018年度版)

塾講師 通信制大学

この記事を掲載させていただいたのが、2013年の夏で、気づいたら5年以上も経過しておりました。

ですので、記事を大幅に刷新してお送りしたいと思います。

 

一言で言える結論としましては、もはや民間の教育業界は巨大な産業と化しております。そのため、新卒で選択肢に挙げていいものの一つになるのではないでしょうか。これからAIやRPA分野、種々オートメーション化していく時代に入っていくことになりますが、経営資源になる「ヒト」という分野はなくなることはないでしょう。

 

技術や産業構造が大きな変更がなされたとしても、ヒトそのものが大きな生物学的な進歩を遂げることは今のところ考えづらいと思います。そのため、塾業界がどうなるかはともかくとして、民間の教育サービス業界はもっともっと大きなパイになっていくと思っております。むしろ、今日的にはAIやRPA分野などが行えない、人と人の繋がりにおけるエモーショナルな部分に特化した産業として発展していくのではないかと思います。

 

 

 

 

教育業界 売上高ランキング (平成27-28年)
以下:引用 業界動向さまより(https://gyokai-search.com/4-kyoiku-uriage.htm)

 

 

1位

ベネッセHD

4441億円
2位

学研HD

959億円
3位

ヒューマンHD

690億円
4位

ナガセ

457億円
5位

JPホールディングス

205億円
6位

早稲田アカデミー

201億円
7位

TAC

200億円
8位

リソー教育

196億円
9位

明光ネットワークジャパン

187億円
10位

東京個別指導学院

170億円
11位 市進HD 163億円
12位 ウィザス 136億円
13位 京進 118億円
14位 サクセスHD 117億円
15位 秀英予備校 111億円
16位 成学社 106億円
17位 学究社 97億円
18位 ステップ 96億円
19位 ジェイエスエス 80億円
20位 城南進学研究社 66億円
21位 幼児活動研究会 63億円
22位 進学会 54億円
23位 ビジネス・ブレークスルー 44億円
24位 クリップコーポレーション 36億円
25位 35億円
26位 レアジョブ 23億円
27位 エス・サイエンス 19億円

 

 

塾講師の社会的立場は?

皆さんは、塾講師というとどのようなイメージをお持ちでしょうか?
人それぞれだとは思いますが、大枠で考えると世代によって隔たりがあると思います。ここでは分かりやすく考えるため、公教育は国公立・私立問わず学校法人として小中高大の教育を指すことにします。一方で民間教育は、塾や予備校、家庭教師など公教育に当てはまらない教育サービス全般を指すことにします。

 

 

一般的に世代が上のほうに行けば行くほど、塾講師というと公教育の先生になれなかった人のたまり場という認識があるようです。昔は、塾はおろか予備校もまだまだ全国的なものではなかったため、一般的に知名度も低かったのです。実際、塾は小中高の公教育になれなかったため、塾講師になられた方々もいらっしゃるようです。しかし、大多数で言えば、公教育が画一的な教育の平準化を目的としていたのならば、民間教育は各々の教育理念に基づいたサービスを実行されるために、寺子屋的な塾を立ち上げ始めたのが最初期的な塾講師になるでしょう。

 

 

そして、それが1980年代の大学受験戦争の激化により、都市部の大学がドンドンドンドン難化していき、それにあわせてベビーブームという今ではビックリする出来事が社会情勢としてあり、進学率の上昇と大学受験の激化が生まれました。それを突破していくためには、公教育だけでは足りない!と考える方々が増えていきました。学歴競争の出口が就職、そしてそこに至るための大学であると考える方々増えれば、当然その入り口である小中高の段階での、早期の学習がキーワードになります。

 

 

東大に入るには開成高校、開成高校に入るには開成中学の受験を突破しなければならない。開成中学に入るには、中学受験をしなければならない。中学受験問題を解けるようにするには、小学校の早い段階から準備しなければならない。その目的は?東大に入って、よりよい出口=就職が出来るようにすることである。

 

 

と、言うのが根本の発想にあります。東大に入るのが全てではありませんが、少しでも難関大学に入れたい、もしくは入りたいと考えるのは当然のことでしょう。

 

 

 

元々、ただの寺子屋的な存在だったのが受験産業の激化により公教育だけでは足りない!と考える層が増えたため、塾講師の社会的な地位が上昇するのは当然の帰結といえます。受験産業の激化やそれを煽るような社会的情勢の功罪は色々な賛否があるかもしれません。

 

 

しかし、民間教育が公教育では行えない部分を積極的にカバーし続けてきたことは紛れも無い事実だと思います。元々は、社会的な立場としては低かった塾講師という立場を、今では我々世代が新卒の就職先として選択肢として考えられるようになったのは、諸先輩方の類稀な血と汗と涙の結晶になります。

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